雑 想
2月1日
うちの店の隣には幼稚園があり、冬休み・夏休み・日祝日を除けば、
ほぼ毎日園児たちの明るい声と聞いたことない陽気な歌が店まで聞こえてきます。
まあ大体朝は、
おっ片付け〜♪おっ片付け〜♪さぁあさ皆さんおっ片付け〜♪
の陽気な歌を聞きながら、
せかされるように入荷品の入れ込み、片付け、掃除を行っているわけです。
ここから流れてくる歌には結構耳に残るような歌が多かったりしますが、
今日の歌は今まででNo.1に耳に残りまります。
というよりもう聞いてしまってからずっとエンドレスに頭の中で流れ続けてます。
それは昼くらいのこと。
まずはマイクから流れてくる先生の声。
「今日は(ゲンキッキ体操)をしまーす。以前一回しかしてませんが覚えてますかー?」
「はーい。」
「それでははじめまーす。」
流れ始める曲、男声で力強く歌われます。
そして一番盛り上がるところで、
ヒザ曲げて〜〜〜♪ 伸ばして♪曲げて♪伸ばしましょ〜♪
なんてパワフルでソウルフルな歌いっぷりなんだ。
この部分のあまりのインパクトのおかげで前後の歌詞がどんなだったかもう思い出せません。
というか体操用の歌とはいえヒザを曲げて伸ばして曲げて伸ばそうという言葉が歌になりえたことに驚きを隠せません。
ただ幼少期の「ひらけポンキッキ」や「みんなのうた」にあった歌も案外こんな感じの歌が多かったような気が・・・。
なんにせよこの歌のこの部分だけがエンドレスで頭の中で流れるものですから、
ヒザの痛い私は夕方くらいには、ただなんとなくブルーになりました。
2月7日
今日の便でちょっと面白いものが入荷しました。
ラフレシア?
いやいや、ありえない。入ったら面白いけどね。
ラフレシアや銀霊草みたいな腐生植物ってのは入荷しませんが、
ナンバンギセルのような寄生植物、ネペンテスやハエトリ草のような食虫植物なら入荷します。
今日入荷したのは、四葉のクローバー。
そう幸運の代名詞です。
その幸運の代名詞が1ケース11個入りで入荷しました。
気になる価格は、
税込価格294円!!
♪〜 リーズナブル!
コレを意中の人にタイミングよく差し出せばイ・チ・コ・ロですよ。
え?じゃあ自分でやれって?
ほっといてくれ。
仕方ない。
育て方や利用方法までカバーできる園芸店として、
恥ずかしがり屋のレディースやジェントルメンのために、不肖Killyがゴールデンデートコースを考えようじゃないか。
まずは今日はデートってな日の朝、
こっそりポケットにこの四つ葉のクローバーを摘み取って忍ばせておくのですよ。
最初の待ち合わせの場所が街の場合、コンクリートジャングルで四葉のクローバーはちょっと不自然なので、
多少強引でもデートコースに「野原」を組み込みます。
野原に着いたら、
「君(あなた)のために四葉のクローバーを探してくる。」
といって野原で無邪気に四葉のクローバーを探しましょう。
あなたがもし男性の場合、あまり無邪気にやるとアレな人と思われる可能性がありますので、相手の性格をある程度考えた上での無邪気さを演出しましょう。
(なお、この時期クローバーどころか緑の植物を探すこと自体かなり難しいですが、そこは演技力でごまかしましょう。)
「あなたのために頑張りましたよ」感が出る程度に汗をかいたら、
彼氏(彼女)の元に戻り、
「君のために見つけてきた。」等と普通なら絶対言わないような台詞をはきながらポケットからクローバーを出し相手に渡しましょう。
(ここで「君のたベっ・・」などと噛んでしまったり、恥ずかしがってしまわないように予め練習をしておきましょう。)
彼氏(彼女)の前に差し出される四葉のクローバー・・・。
まず間違いなくクローバーはシナシナになってますから。
相手は激昂。場合によっては殴りかかってきます。
ここで倒れたら計画がぶち壊れますので、
八卦掌の歩法でよけ、八極拳の裡門頂肘あたりですかさず反撃しましょう。
ただここであなたがかなり巧夫の持ち主でも相手を倒してしまうのはハ・ヤ・ト・チ・リ♪
これはあくまで恋愛なので一方的な攻めだけでは上手くいきません。
相手の攻めを受けたり、流したりしながらあくまで語り合いましょう。拳で。
相手が「なかなかやるな。」等の発言をし始めたらこのデートは90%成功です。
おそらく夕日が野原を染めるころには、
本当の意味で肉体で語り合ったあなた方は
夕日を背に腕と腕をがっしり組み、さらなる強い絆で結びつくこと間違いなしです。
もうすぐバレンタインデーなので皆さん頑張ってください。!
おすすめスポットは「野原」!!
さて、こんな話はコレくらいにして。
持ってると幸福になれるというのは、あながち間違いではありません。
なぜなら皆さんに買っていただければ、
11×294円
少なくとも3234円分は当方幸せになれるからです。
みなさん園芸店へGo!!
2月6日
幼稚園から天空の城ラピュタの「君をのせて」が聞こえてくると
なんか・・・
旅に出たくなります。
遠く遠く見知らぬ土地へ、
風は東から、冷たくも春を感じさせながら私の周りを吹きぬけ、
そっと旅立ちの時を知らせます。
朝日が霞がかった山々の間から、旅人となる私をてらし、
街も、木も、草も、吐く息も黄金色に染めながら私の肩を押します。
「・・・さあ・・・行こう。」
ナイフとランプをカバンに詰め込んで.。
父さんがくれた熱い思いと、母さんがくれたあの眼差しで、
職務質問
「このナイフやランプは何かね?」
「え?」
「ちょっと署まで来てもらおうか?」
「違うっスよ!何も変なことはしてないっスよ!」
そんな人生。
2月8日
今日店で、
「足元を見なさい!!」
って怒られている女の子がいました。
この娘は将来、
人の足元を見るような大人に育つのかなぁなんて思いました。
「お足元にお気をつけください。」
女性運転士とかエレベーターガールとかね。
何のことだと思いました?
ところでエレベーターガールという職種の女性を見なくなりました。
私の小さいころには近隣のデパートには大概いたものですが。
都会にはまだいるのでしょうか?
最近は機会音声ばかりですものね。
「行キ先ボタンヲ押シテクダサイ。」
「ドアガ閉マリマス。」
抑揚少なく、ミスはないが隙もない機会音声。実に殺伐としています。
機会音声でも、なんというか人の心を和ますようなユーモアがあってもいいと思います。
例えば定員オーバーで鳴るブザー。
味気ないブザー音だけでは、最後に乗り込んだ人に「え?俺のせい?」と思わせるだけのプレッシャーを与えてしまいます。
そこでこういうのはどうでしょうか?
「ヒモガチギレマス。」
ヒモ?
2月13日
より便利に、より豊かに。おおよそ考えられる限り文化の発展だとか科学の発達だとかは欲望の上塗りを原動力にしているはず。
当然幸せを感じる沸点は上がっていくはずです。
そうとても大きな流れです。
で私。この大きな上昇気流に明らかに逆らってることがわかっちゃいました。
私今家でこれ書いてますが、静かで穏やかな幸せ噛みしめています。
布団で寝れるから。
3日間・・・
3日間お家に帰ってません。
別に誰かが待っているわけでなくとも布団で眠れる・・コレだけでもシ・ア・ワ・セ。
待て。
コレが幸せでいいのか?
明日は夕方から友人と一緒に大学時の研究室の先生のところに飲みにいきます。
酒豪の先生ですから今の私では太刀打ちできません。
肝臓のキャパからして違います。あちらがフォアグラ級ならこっちはブロイラー鶏レバーです。
子供に臭いとか言われながら嫌われています。
ちなみに先生の肝臓が脂肪肝だというわけではありません。
以前友達と二人、飲み屋で飲んでいて、サシで飲んでるにも係わらず寝てしまうという失態があったので、しっかり体力回復しておかなければ。
アンキモは無理でもせめて馬レバ刺し級くらいには回復しとかないと。
おやすみなさい。
2月14日
今日は休日。そしてバレンタインデー。
休みとはいえ配達2件あるので朝から店に行く予定がいきなり寝坊。
飛び起きて高速道路にのったら、今度は財布を忘れてきたことに気づく。
と言った感じで踏んだりけったりな1日のスタートをきってしまいました。
とりあえずバレンタインデーということもあり、
バラコーナーからつるバラ「バレンタインデー」を引っ張り出してきて、和紙で小奇麗に包みギフトコーナーに。
う〜ん、いまいち。というか華やかさのカケラもない。
と言うわけでパンジーを何個かセットしていたら、後ろを通りがかった店長が、
「うわ。たった一鉢でギフトコーナーがマニアックな雰囲気に。」
なんて言ってました。はは。
夜は夜で大学の時の研究室の友達(男)と研究室の先生(男)と飲みにいきました。
なので今は軽くヘロヘロです。
これが私のバレンタインデー。
チョコ?貰いましたよ。平均年齢ちょっと高めだけど。
チョコがもらえるというのは嬉しいものです。
2月20日
ちょっと前の雑草でフォアグラなんて書いたからでしょうか。
新聞を読んでいて
「鳥インフルエンザでフォアグラの輸入禁止」
というのが目に止まりました。
口をついて出た言葉は、
「はぁ。」
目に止まったものの「そうなんですか。」としか言いようのない記事。
よほど縁がないんだろうなぁと思いつつも、
どれほど旨いのか何となく食べたくなってきました。
2月28日
今日が誕生日!!
でした。
ぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
あと付け加えると今日は休み
でした。
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